ICC女子ODIランキングではキャプテンのハーマンプリート・カウルが9位に浮上、スムリティ・マンダナは4位を維持

ICC女子ODIランキングではキャプテンのハーマンプリート・カウルが9位に浮上、スムリティ・マンダナは4位を維持
ハーマンプリート・カウル船長とオープニングのスムリティ・マンダナ。

ハーマンプリート・カウル船長とオープニングのスムリティ・マンダナ。 、写真提供者: Vijay Soneji

火曜日(2024年11月5日)にドバイで発表された最新のICC女子ODIランキングでは、インド人キャプテンのハーマンプリート・カウルが9位に浮上したが、開幕戦のスムリティ・マンダナは4位を維持した。

アーメダバードで開催されたICC女子チャンピオンシップシリーズの第3回ODIで、チームのニュージーランドに対する6ウィケットの勝利に重要な役割を果たしたカウルは、最初の2試合を終えて3つ順位を落とした。

しかし、63 球中 59 球がノーアウトだったので、彼女はトップ 10 に戻りました。

100ノックで最優秀選手賞を受賞した左利きのマンダナは、評価ポイントを23加えて728に到達し、イングランドのナタリー・シバー=ブラントが760評価ポイントでトップに立ったスリランカのチャマリ・アタパトゥよりわずか5ポイント少ないだけだった。

ウィケットキーパーのヤスティカ・バティアは35得点を挙げて48位から45位に順位を上げ、一方ニュージーランド勢はブルック・ハリデーの86ノックで12位から24位に、ジョージア・プリマーの39得点で85位から74位に浮上した。

ボウリングチャートでは、経験豊富なスピナーのディープティ・シャルマがインドのシリーズ2-1勝利に貢献し、重要なランキングポイントを獲得した。

先週すでにキャリアハイとなる687評価ポイントを達成し、ボウラーの中で2位を固めていたディープティは、3/39という結果に続き2位を維持し、さらに16ポイントを追加して703評価ポイントに達した。

イングランドの左腕スピナー、ソフィー・エクレストンが評価ポイント770でトップに大きくリードしている。

インドのペーサー、レヌカ・シンは4つ順位を上げて32位となり、サイマ・タコール(20位上がって77位)とプリヤ・ミシュラ(6位上がって83位)も順位を上げた。

ICC女子選手権ランキングではインドが勝ち点25で3位、ニュージーランドは21点中20点で6位となっている。

オーストラリアとイングランドがそれぞれ18試合と21試合を終えて勝ち点28でリードしている。

By jack